同窓生紹介

萬 由梨佳(よろず ゆりか)

32期生

萬 由梨佳YURIKA YOROZU

中学校名:
那珂川南中学校
大学等学校名:
西南学院大学法学部国際関係法学科
現在職業・所属等(HPで紹介の肩書):
モデル(YURIKA) 講師
これまでの職歴(経歴)等

モデル(YURIKA) 講師

お仕事について(大学卒業後現在に至るまでの経緯、現在の仕事内容、現在の目標等)

大学在学中にミスユニバースジャパン九州大会第二位を受賞。
東京コレクションをはじめ、ショーを中心にモデル活動を行っておりました。
社会人経験を経て、26歳で単身渡仏しコネもツテもない中、運をたぐり寄せパリコレクションに出演。その後パリを拠点に移し、ミラノ、ロンドンでモデル活動スタート。
雑誌ELLEをはじめ、Music videoなど幅広く活動の場を広げる。
2022年より福岡を拠点に活動。

筑紫高校に進学した理由

筑紫高校の校風が自分に一番馴染んで感じたため。

高校卒業後の進路先である大学等を選ばれたタイミングや理由

高校2年生時にイギリスのサマーキャンプに参加し、ワールドワイドに活躍できる人材になりたいと思い、インターナショナルな知識や価値観やルールの基礎を学べる国際関係法学科に進学しました。

高校卒業後大学等の時代、どのような出会いや
どのような過程・タイミングで就職先などを決められましたか?

モデルと言う職業に進む人は周りにいなかったので人脈や情報を手探りで築き、キャリアを構築していきました。

筑紫高校に通ってよかった事(これまでの人生においてどのような時、筑紫でのどのような経験や体験・出会い、学んだことなどできれば詳しくお願いします)

高校3年で受験の際必死に勉強し、志望校に合格できたことは自信になりました。
まず勉学を通して、自分の勉強の仕方や困難の乗り越え方のスタイルを知れたのは人生の財産です。
また受験勉強にだけに打ち込もうと考えておりましたが、レジェンドの西村先生に、『体育祭で新しいことをやってみないか』と提案頂き、フィナーレ長と言うロールを新たに生み出しました。前例がないことを0から切り開き構築する力はそこで身についたのかもしれません。
筑紫高校で新しい歴史を築けた事、そして受験勉強と体育祭を同時に全力で取り組みどちらも達成することをサポートしてくださった筑紫高校の先生方には本当に感謝しています。

筑紫高校を卒業して思う事と現役生へのエールなど

筑紫高校での生活振り返ってみると、学生生活を通し成し得たことがその後の人生で大きく乗り越えていく力の土台となっていると改めて気付かされました。AかBか選ぶのではなく、AもBもどちらも全力で掴んでいく。それは消して中途半端ではなく、筑紫高校の文武両道の精神に通じています。人生欲張りに。自分の力を見限ることなく、夢を描きながら前進していきたいですね。また高校生活、集団のチカラは本当に偉大です。わからないことも難しいことも一緒に理解して自分の力にしていく楽しさを知りました。特に勉学を通して自分を磨いて、社会で生き抜く糧にしてほしいです。

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